この記事は、3歳の女の子のママ(冬冬さん)が、東京都にある施設「板橋区立熱帯環境植物館」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。
推薦人とお薦め施設
推薦人 :冬冬さん(ママ)
推薦施設:板橋区立熱帯環境植物館
在住地域:埼玉県三芳町
一緒にお出かけしたお子様
年齢性別:3歳の女の子
タイプ :体を動かすことが好き
物を作ったり絵を書くことが好き
人と話すことが好き
本や漫画を読むことが好き
子どもの施設満足度・性別・年齢
満足度 :100点
推薦性別:男女どちらでも
推薦年齢:2歳・3歳・4歳・5歳・6歳・7歳・8歳・9歳・10歳・11歳・12歳
体験談とお薦めポイントなど
水族館と植物園が合わさったコンパクトな施設です。歩きたい盛りの幼児連れで訪問しましたが、3歳の足でゆっくり回って丁度いい広さでした。
ベビーカーを受付で預かってもらえるので、のんびりお散歩しながら楽しめます。
また、比較的空いているので、列に並んだり水槽が見えないということはありませんでした。屋内なので、お天気の悪い時のお出かけにもぴったりです。
受付にダルマインコがいて、愛想よくお迎えしてくれたので子供が大喜びし、なかなか館内に入れないというアクシデントがありました。触ったりはできませんが、間近で見ることができて楽しかったようです。
館内最初のエリアは、小さめの水槽がたくさん並び、お馴染みの熱帯魚から見たことのない魚まで色々見ることができます。
手作りのクイズやスタンプラリーなど楽しみながら進むと、植物のエリアに入り、一気に熱帯の雰囲気に変わります。展示室内は明るいですが、木が生い茂っていて濃密な空気が漂っていました。緩やかに登り下りの道ですが、ちょこちょこ休息スペースもあるので休みつつ進めます。
植物のエリアは、大人は宝探しのように珍しい植物を探しながら、子供はカカオやパイナップルのように「知っているけど直に見たことはない」木を見つけてゲーム感覚で歩けました。途中カメがいたり、大きな葉っぱの身長計で背比べをしたりと飽きずにいられました。
植物エリアを抜けると大きな水槽があり、エイが大迫力で迫ってきて幼児は最初怖がりましたが、最後は大興奮でした。
あまり子供ウケはしませんが、高山植物を展示している冷室もあり、涼む事もできます。
展示室を抜けるとパネルや標本の展示、お土産など販売しているコーナーがあります。
土日祝は食事ができる喫茶室もあり、のんびり過ごせます。
また、徒歩圏内に公園などもあるので体力が残っていれば次の場所に行きやすいのも嬉しいポイントです。
お出かけする際の注意点
ベビーカーのままで行くと、植物エリアは道が狭いかもしれません。
そこまで急勾配な箇所はないので、ベビーカーは預けてヨチヨチ歩きで回ったほうが楽だと思います。
虫が苦手な人は最後の標本などが展示してあるコーナーは早足で通り過ぎるのが無難です。
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