「かわいい子には旅をさせよ」の言葉が身に沁みた体験でした

キッザニア東京
この記事は約3分で読めます。

この記事は、3歳の男の子のママ(ISさん)が、東京都にある施設「キッザニア東京」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。

推薦人とお薦め施設

推薦人 :ISさん(ママ)
推薦施設:キッザニア東京

在住地域:東京都練馬区

一緒にお出かけしたお子様

年齢性別:3歳の男の子
タイプ :体を動かすことが好き
     物を作ったり絵を書くことが好き
     ゲームやテレビが好き
     人と話すことが好き
     本や漫画を読むことが好き

子どもの施設満足度・性別・年齢

満足度 :100点
推薦性別:男女どちらでも
推薦年齢:5歳

体験談とお薦めポイントなど

三歳男の子で、対象年齢としては一番年齢が低かったのですが、とても楽しめました。
特に乗り物大好きな子どもは、はとバスの職業体験で施設内を走るバスへの乗車をとても喜んでいました。

また、乗り物ではないのですが、ヤマト運輸の職業体験も印象に残っています。
乗り物大好きな子ならば、ヤマト運輸のトラックから、なんとなくヤマト運輸へのあこがれを持つ子もいるのではないでしょうか。
ヤマト運輸での職業体験では、宅配業者さんそっくりの制服をレンタルさせていただき、小さいなりにもヤマト運輸の宅配業者さんになりきったつもりで、お仕事を体験することができました。

まずは、スタッフさんから説明があり、挨拶の練習などもしていました。そこから、施設内のあらゆる場所を通って荷物をとどけにいきます。
「台車がとおります!ご注意ください!」大きな声で、人混みの中を通ります。
一番年齢が低く、背も低かったうちの子どもでしたが、スタッフのかたも配慮してくださったのでしょう。
台車の手すりがもてる位置、一番先頭を歩かせてもらい、人混みのなかでも安全面の心配はいりませんでした。

「台車が通ります!ご注意ください!」ヤマト運輸での体験が楽しかったのか、しばらく家でもそのセリフを言って楽しそうに遊んでいました。

他にも、東京メトロの車掌さん、サッカー選手など三歳でも十分楽しめるものがありました。
サッカー選手も周りのお兄さん、お姉さんにまじって、体操したり、シュートの練習をしたり、とても楽しそうでした。
スタッフの方や周りにいた子どもたちもよく声をかけたり、励ましたりしてくれていたので、本人も嬉しそうでした。

人気のものはなかなか予約がとれなかったので、我が家はその時間に空いているものを選んで回りました。

食事は、昼時は混むので、少し早い時間に施設内のモスバーガーをたべました。
体験前は、三歳にはまだ早いかなと心配な気持ちもあったのですが、親から離れて一生懸命にお仕事をこなす姿をみて「かわいい子には旅をさせよ」の言葉が身に沁みた体験でした。

お出かけする際の注意点

冬に行ったのですが、施設内がとても暑かったです。ですので、温度調節しやすい服装で行くことをおススメします。

参考になった方は↓のハートをポチっと

コメント

タイトルとURLをコピーしました