子供たちは怖がりながらもおそるおそる近づいていました！

この記事は、1歳の男の子のママ（ポポロさん）が、神奈川県にある施設「新江ノ島水族館」に実際に子どもと一緒にお出かけした際の体験談やオススメポイント、注意点などをまとめてくれています。

推薦人とお薦め施設

推薦人　：ポポロさん（ママ）
推薦施設：新江ノ島水族館
在住地域：東京都目黒区

一緒にお出かけしたお子様

年齢性別：1歳の男の子
タイプ　：体を動かすことが好き
　　　　　物を作ったり絵を書くことが好き
　　　　　ゲームやテレビが好き
　　　　　人と話すことが好き
　　　　　本や漫画を読むことが好き

子どもの施設満足度・性別・年齢

満足度　：65点
推薦性別：男女どちらでも
推薦年齢：3歳・4歳・5歳・6歳・7歳・8歳・9歳・10歳

体験談とお薦めポイントなど

水槽展示のひとつひとつが大きいので、混雑している状況の中でも、十分に見渡して眺めることができます。
特にクラゲファンタジーホールと呼ばれるエリアでは、室内が神秘的な空間となるように演出されており、それまではしゃいでいた子供たちも息をのんで「うわあ…」と感嘆の声を上げていました。

相模湾をイメージした水槽では身近でも見たことの少ない様々な海の生き物に出会えます。
特にイワシの大群とエイが重なり合ってゆったりと泳いでいるさまは壮観です。
およそ8000匹の大群に「あっちにいった！」「こっちに向いてる！」と声が上がっていました。
男の子たちが特に集まっていたのはサメが大量にいる薄暗がりの中の水槽、女の子達にはクマノミやナンヨウハギが人気があるようでした。

ウミガメエリアではタッチして餌やりのできるプログラムもあり、子供たちは怖がりながらもおそるおそる近づいていました。

イルカショーは、富士山と江の島海岸をバックに観覧できるように設計されており、大人も子供も景色を楽しみながらショーの始まりを待つことができます。
また、カピバラやカワウソが餌を食べている姿も間近で見ることができます。

子供たちが一番喜んでいたのはタッチプールで、プール自体が低い位置に設計されているため、小さいお子さんでも無理なく海の生き物たちと触れ合うことができました。

お出かけする際の注意点

週末は全国各地からの観光客でごったがえし、順路が人で埋め尽くされているときもあるので、ベビーカーや子連れで移動する場合は注意してください。
もちろんバリアフリー対応はしていますが、人が多すぎて即座にその場から動けないこともあります。

また、駐車場からエントランスまでも結構距離があり、館内も1フロアが広いので荷物は少なめにして行ったほうが良いでしょう。